その後、私と陽を中心に、前代未聞の『奴隷組』の勝利ということで大いに表彰された。 が、陽はあの後爆睡してしまったため私一人で表彰台に立った。 それからはあまり他の人が手を出すことも少なくってきた。 このパーティーのおかげなのかもしれない。 そして、 数週間が過ぎた……