感想ノート

  • 作品、じっくり拝読致しました。
    ありがとうございました。作者様にお礼を言いたくなる、素敵な物語でした。ずっと、宗一郎と一緒に不幸を恐れ、そして幸せを感じました。
    わたしはもう忘れてしまっていたことがここにはあり、大切なものを取り戻した気持ち……

    上手に言えないのですが、誰もが欲しいと思っているものが此処にある、と言うか……そんな気持ちです。

    ありがとうございました。あたたかい気持ちを手に入れました。

    スギ ユツキ 2009/01/05 16:25

  • 桜坂 爽 さま

    こんにちは!
    このお話は私が最初に書いた作品でお恥ずかしい点も多々ありますが、しかしその当時色々と迷い悩んでいた私を救ってくれた方々への感謝の気持ちの固まりであったりもして、思い入れが強い作品だったりもします。

    なのでレビューを頂けた事、とても嬉しかったです。本当に有難うございました。

    20匹とは凄いですね!
    実は我が家は父親が猫ちゃんが苦手な為、ワンちゃんしか飼った事がありません。
    それでも、割合多めの6匹のワンちゃん達が家族になりました。

    思いがけず子犬が3匹生まれた時、私も必死で貰ってくれる人を探しましたが、40匹とは!!凄過ぎです!

    実は5匹目のワンちゃんがこの世を去った時、家族全員がとてつもない疲労感に襲われ、もう動物を飼うのは止めようと思ったのです。
    しかし縁というのでしょうか?
    近所で生まれた子犬の里親探しに触れれば、お預かりせずにはいられませんでした。
    この子は今も元気に過ごしていますよ。

    この作品の中に桜坂さんの悲しい思い出に触れる事があったとすれば、本当に申し訳ない気持ちで一杯です。

    お読み頂けた事、温かい感想を下さった事、感謝しています。
    本当にありがとうございました。

    ちなみに、こちらは先週末から本当に寒くなって来ました。雪はまだですが、朝夕は凍えそうに寒いですよ。

    桜坂さんにもお体に気をつけて頂いて、健やかな年末年始を過ごされる事を祈っております。

    パンダオサコ 2008/12/28 21:18

  • オサコさん、こんにちは

    BBSの猫ちゃんの作品紹介で見かけて読みました。
    ストーリーは何となく分かってしまいましたが、ショコラの元の主人の死や、ラストシーンは分かっていても涙が滲みました。

    こんなに上手く事が運ぶ状況は稀でしょうが、希望として失いたくはないと思います。

    私も今までに猫ちゃんとワンちゃんを二十匹は飼ってきましたが、昔は避妊をする習慣が無くて、子猫が生まれると、その里親探しに苦労しました。
    亡くなった祖母と二人で探して四十匹以上は貰われていきました。

    ワンちゃんは男の子ばかりだったので赤ちゃんが生まれた事はありませんが、忘れられない奴がいます。
    今でもマシュのお参りを毎日しているのですが、そのワンちゃんの供養もします。

    私には読んでいて少し辛い部分もありましたが、結果が悲しくなくて良かったです。

    もう悲しみは、ほしくないので・・・

    ここのところの寒さで雪が積もったのではありませんか?
    言葉が私の住んでいる地域に近い気もします。
    どうぞ身体に注意をして、よい年をお迎え下さい。

    桜坂 爽 2008/12/28 16:14

  • 上杉漱五郎 様

    かえって気を遣わせてしまいましたね?
    ご丁寧にありがとうございました。

    私の書きたかった事、それは上杉さんがレビューでご指摘下さったように、表紙とエピローグの2頁だけです。
    その割に長くしてしまいました……。

    知識や智恵を得た人間は、物事をどうにも複雑に考えがちで、それは素直であるべき人間関係にまで持ち込まれてしまいます。
    単純である事の難しさ、生きにくさ。

    子供の頃はそうじゃなかったのに。

    世界観という程大袈裟なものではなく、大人である私から、若者達への静かな応援といった感じかもしれません。

    嬉しいお言葉の数々を、本当にありがとうございました。

    パンダオサコ 2008/11/14 08:32

  • レビューの後、感想が遅くなってしまいました。作品はもちろんのこと、こちらでのこの心配り、重ねて心が洗われました。拙いレビューに丁寧な返礼、こちらの方がもったいない限りでした。ありがとうございます。

    単調とはおっしゃいますが、パンダオサコさんが当時感じた強き思いが(それは宗一郎やツヨシが包まれた温もりの全てだと思いますが)、曲がることや行き違い無しに、直向きに私に伝わってきました。やはり単調とはいっても、弾かれる弦が琴線であったので、それはもう関係のない事でした。どうにも折に触れて宗一郎、特にツヨシの情緒に、懐かしさと、決して大げさでは無く感動を覚えます。日常摂取したい優しさが足りていないのでしょうか?ともあれ私を含め、そんな方々を穏やかに惹きつける作品、世界観でした。

    ありがとうございました。

    上杉漱五郎 2008/11/14 00:34

  • 上杉漱五郎様

    ご無沙汰しております。

    拙作に勿体無いくらいのレビューを頂きまして、ありがとうございました。

    宗一郎もツヨシも私にとってかけがえのない大切な存在です。
    静かに進む物語は単調で、文章も拙いものですが、しかし当時の私自身の強い思いが込められた作品でもあります。

    今後どのような作品を書いていこうとも、ココがパンダオサコの原点だと。

    お忙しい中お読み頂きまして、本当にありがとうございました。

    パンダオサコ 2008/11/11 10:37

  • そゆこと。
    それよりまりこたん、未来…の方で凄い人気っぷりだよ。
    みんな興奮してたぞ。まるで神が現れたような騒ぎだ…ナムナム

    パンダオサコ 2008/06/21 18:46

  • エントリーできるやん

    松木真理子 2008/06/21 18:14

  • あかんのか〜い

    パンダオサコ 2008/06/21 18:04

  • これ200ページ超えてるやん。

    松木真理子 2008/06/21 17:34

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