私は全力疾走した



そして学校の門が見えた…




その途端石につまずいて転んだ!!




「キャッ……痛ーい!!」





「おいっ大丈夫か?」




「あっ…大丈夫です//」




「お前足から血出てるぞ!!!」




「本当だ…けど大丈夫なんで
すいませんでした。」




「大丈夫じゃねーだろ、保健室行くぞ」





そう言うと彼は私を抱っこした//