6月。
だんだん蒸し暑い季節が続いてる。
癖毛のあたしにとって最悪な時期。
結衣達が化粧教えてくれて、毎朝化粧頑張ってます★
「一檎今日もばりばりやってきたのー?」
「あっ、結衣おはよー」
「一檎ちゃん可愛いー!」
「ありがと!」
「あれ?楓は?」
「楓はいっつも遅刻ギリギリに来るんだよね」
「祐くんもおはよ」
「あ、一檎おはよ」
キーンコーンカーンコーン…
先生が入る直前に楓が滑り込んできた。
だんだん蒸し暑い季節が続いてる。
癖毛のあたしにとって最悪な時期。
結衣達が化粧教えてくれて、毎朝化粧頑張ってます★
「一檎今日もばりばりやってきたのー?」
「あっ、結衣おはよー」
「一檎ちゃん可愛いー!」
「ありがと!」
「あれ?楓は?」
「楓はいっつも遅刻ギリギリに来るんだよね」
「祐くんもおはよ」
「あ、一檎おはよ」
キーンコーンカーンコーン…
先生が入る直前に楓が滑り込んできた。