「それと担任は…もうそろそろ来る頃だわ」



その直後、理事長室の扉がノックされた



「どうぞー」



「遅れてすみません。」


汗だくの若い男が立っていた



「大丈夫よ。けど…次はちゃんときてね?」



黒いオーラを出して言うと
男はビクついた



「凛ちゃんこの人があなたの担任よ」



「はじめまして。1-Dの担任の高木優太、よろしく」



「よろしくお願いします…」



「あっそうそう高木君、凛ちゃん玲奈の子供だから」



「ほんとですかぁー!!!」


するとジロジロ見てきたから
ジロッと睨んでやった♪