「どこに?」


「赤星学園に!」


「あのヤンキー校!!!!?」


「そっ」


「ざけんなぁー絶対行かないから」

「行かないってどうゆう意味?」



黒いオーラをだしながらそう笑っている


「はい…いきます…」



母も元レディースの総長で逆らったらすぐさま殺されると思い
渋々了解した


「話せば分かるわね☆」


さっきまでの黒いオーラは
もうなかった。


「それで転校するの今日だから♪」

「急すぎっ…第一制服ないじゃん」

「ここにあるわよ、
これ着ていきなさい」


「そんなー↓」


それから私の独り暮し生活が始まった