やっと解放された太もも。


先生がKISSしてたところが
ジンジンと熱い。



先生の目線に

 男

を感じる。



先生が、わたしを見て
ニヤッと笑い
太ももを撫で上げた。




全身に伝わる甘い刺激。




先生に触れられてるだけで
おかしくなる。




 「希愛、俺の印残して
あるから。」




 そういってふとんに
滑り込んできた先生。




わたしの上で、ニヤッと
笑うとそのまま深ーい
KISSの嵐。



舌と舌を絡め
お互いの吐息
とが混じり合う。



わたしのくちびるを
先生の舌が舐め上げる。




 「おはよう。」


遅すぎる先生のおはよう
にちょっと笑えた。



 「おはよう、先生。」



これから何年も何十年もずっと
こうして先生のそばに
いれますように・・・。