「うxxxxxxぅ~ん?」



太ももに違和感を感じ
目が覚める。



 「先生???」



先生が太ももにKISSしてる。


それも強く・・・

長く・・・




 目線だけこっちに向けて
わたしを見てる。



その視線に胸が高鳴る。



昨日の今日で、恥ずかしくて
先生から目線をそらす。



その間もシーンと静まり
かえったこの部屋で
先生は強く、長く
KISSを落とす。




熱をおびていく
太もも。



先生・・・。