「あの~、一磨君私の手作りなんやけど食べる?」
「うん」
「ありがと~」
一磨は、おにぎりを食べた。
「おいし~!」
「ありがとうございます!」
ご飯を全部食べると、裕美が
「一磨君、眼をつぶってください!」
「うん・・・」
そして、ゆっくり口をつけると、一磨の匂いがふんわり匂いで来た。
「う・・・・一磨君・・・・」
「裕美さん・・・・急にどうしたんですか?」
すると、2人は、口を離した・・・・
「ごめん!キスして・・・・」
「別に大丈夫ですよ!」
「私キスするの初めてで・・・・ごめんね!」
「裕美さんの気持ちわかったよ」
「ありがと~」
すると、また二人は、キスをした・・・・時間を忘れてしまった・・・・・
チャイムが鳴ると、2人は、教室に戻った・・・・すると、裕美は一磨の耳元で、
「続きは、かえってから♡」
といって、午後の授業が始まった・・・・
 帰りし、裕美と帰って裕美の家に入ると、妹がいた…
「お兄ちゃん!おひさ~!」
「昨日会ったばっかじゃん!」
「ははははっはははあは!」
3人は、笑った・・・・
「一磨君、私の部屋に来て!彩夏は入っちゃだめよ!」
「うん・・・・」