そして二人は・・・・いろいろ遊んだ・・・「ガチャ」なんか物音がした・・・・
そして、足音もした。ドアが開くとそこには、買い物に行きびしょぬれになった裕美がいた・・・・
「え・・・・一磨君・・・・」
「あああ!これはだな・・・・」
「裕美さん・・・・」
智代が、一磨にくっついてるのを見て、裕美は眼の奥の白い光がなくなった。なにも感じていないように・・・・
「一磨君・・・・ひどい・・・・なに・・・・何よ!智代さんと一緒になって・・・・結婚するっていったじゃん!しかも、いい家庭を築こ!っていったじゃん!」
「え?一磨君・・・裕美さんとは、別れたっていたじゃん・・・・」
「う・・・まあ・・・」
「ひどいひどい!もう、勝手にしたら!」
といって、裕美は、帰って行った。
「裕美待て!」
「ええ!一磨君・・・まだ裕美さんの事が好きなん?」
「まあな!」
「え~!もういいじゃん!」
「・・・」
一磨は、メールした。