「私美咲先輩達に話してくる」
すると沙希は
「芽依がんばれ!」
私はこくとうなづき、美咲先輩の教室に行った。
「あれ?芽依?」
「お兄ちゃん!美咲先輩のクラス分かる?」
「五十嵐?3-A組だけど」
「ありがと!」
お兄ちゃんから美咲先輩のクラスを聞き急いでいった。
ガラ!
3-A組のドアを開けた。
「五十嵐美咲さん居ますか?」
私は言った。
ここまで走ってきたからさすがにきつい・・・
「今は居ないけど・・・名前は?」
「西田芽依です」
「西田芽依・・・おい!」
「あぁ。まちがいねーな」
えっ?
なに?
「あのぉ・・・」
「西田修也の妹か?」
「はい・・・」
もぉ!
そんなことどうでもいいから美咲先輩に会わせて!
そう願っていると。
「あっれ~?西田さんじゃん」
この声は・・・
「美咲先輩!私話があるんです!」
「話?なら屋上行く?」
「はい」
そして私と美咲先輩は屋上に行った。
「で、話してなに?」
「杉浦弘樹は・・・私の知り合いです。だから縁を切れません。この手紙は捨てます」
「は?杉浦先生があんたの親戚?ばっかじゃない?」
「ほんとです!」
バシ!
「いた・・・」
「ふざけないでよ!さっさと杉浦先生と縁を切ろよ!」
「できません!」
すると沙希は
「芽依がんばれ!」
私はこくとうなづき、美咲先輩の教室に行った。
「あれ?芽依?」
「お兄ちゃん!美咲先輩のクラス分かる?」
「五十嵐?3-A組だけど」
「ありがと!」
お兄ちゃんから美咲先輩のクラスを聞き急いでいった。
ガラ!
3-A組のドアを開けた。
「五十嵐美咲さん居ますか?」
私は言った。
ここまで走ってきたからさすがにきつい・・・
「今は居ないけど・・・名前は?」
「西田芽依です」
「西田芽依・・・おい!」
「あぁ。まちがいねーな」
えっ?
なに?
「あのぉ・・・」
「西田修也の妹か?」
「はい・・・」
もぉ!
そんなことどうでもいいから美咲先輩に会わせて!
そう願っていると。
「あっれ~?西田さんじゃん」
この声は・・・
「美咲先輩!私話があるんです!」
「話?なら屋上行く?」
「はい」
そして私と美咲先輩は屋上に行った。
「で、話してなに?」
「杉浦弘樹は・・・私の知り合いです。だから縁を切れません。この手紙は捨てます」
「は?杉浦先生があんたの親戚?ばっかじゃない?」
「ほんとです!」
バシ!
「いた・・・」
「ふざけないでよ!さっさと杉浦先生と縁を切ろよ!」
「できません!」