私が道端に寝ていても

みんな素通り‥。



みんな冷たいな‥

と思い起き上がった時



おじさんの足が
私にぶつかって来そうになった。



『わぁ!!』

と声を上げながら顔を隠したら

おじさんが私を通り抜けた‥。