「それはいいけどさ…れみっちはなんでパーカー着てるわけ?」



いつの間にか大貴くんも近くに来ていた。



「そ、それは……ι」



1番触れてほしくなかったとこをズバリ言われてしまった。



だってみんなスタイルいいから恥ずかしいんだもん//



「ほんとだよ!恋美、大丈夫だって」


と笑顔をむける歩ちゃんに負けて私はしぶしぶパーカーを脱いだ。



「「「……」」」



私が水着姿になったら3人とも黙ってしまった。