姫は腕と脚を3人の男に縛られた。


いつも王子にされること…。


男達は縛ったまま脚を少し開かせいじる。


これもだ…。


そのまま他の男は写真を撮る。


こんなの…やだ。
されてることは同じでも王子には優しさがある。


好きな人に苛められたい。


『…やだ。』


姫はやっとの思いでその気持ちを伝える。


『お?そそるねぇ、てゆうか本当は喜んでんだろ?』


『いや、省吾がいい。省吾!!省吾!!』

姫は無我夢中で叫んでいた。


倉庫内で反響して声が響く。



バン!!
倉庫の扉が開いた。

省吾だ!!!!!!



『俺様のおもちゃに手を出すとは…いい度胸だな?褒めよう。
だが、いじめかたが違うから嫌がってンぞ?
マゾは…うまくいじめて初めて可愛さが見れるからな。』



そういって姫のお腹をつねる。


『…ひぁっ!!』

やらしい声も反響する。



『…んっ、しょっごっ!』


『あ゙ぁ?王子かご主人様だろ?
…まぁ、今は許すが帰ったらお仕置きな?』


王子が…笑ってる。


カッコいい…。


今回の事で惚れなおす姫乃です♪