「空ちゃんやっと起きたのね♪いくら休みだからって寝過ぎはだめよ」

「いゃ母さんまだ
7時30分ぐらいだから
ぜんぜん寝過ぎてないから」
僕はそういいながら

朝ご飯を食べた


すると母さんは

「空ちゃんそういえば海は?早く朝ご飯食べてほしいんだけど♪」

「知らない!
きっと可哀相に不治の病で死んでしまったんだょ」

僕は泣きまねをしながら

言った。

すると後ろから

あそこを抑えながら

「勝手に俺を殺すな!
てかマジでさっきは
死ぬかと思ったぞ」

海が泣顔で出てきた