あれ?
なっちゃんがいない…

「なっちゃん?」

色々探してみるもいない。
お風呂場のほうから啜り泣く声が…

そおっと行ってみると、壁に頭をつけ泣いているなっちゃん発見。

「なっちゃん?」

「わーーーん。いえでしちゃったーーー」


私に抱きついて号泣のなっちゃん。

すごく罪悪感。

「なっちゃん、ごめんね。コンビニにいきたいっていってたんだけど、ママわからなくて。用事もあったからそのまま出掛けちゃったの。ごめんね」

それでも泣き止まないなっちゃん。

報告のため写真に残しておき、次のたま○っちを育てるかなっちゃんに確認後、ボタンをピコ。

新しいたまごが誕生した。