千春side

んっ?!
なんか口に違和感を感じる…

なんか生暖かい!

そっと目をあけてみると
「キャー!!」

バッッチン!!

思いっきりアイツの頬を叩いてしまった。


「何すんだよっ」


「それゎこっちのセリフでしょ?!
寝込み襲いなんてサイテー!」