場面が変わって、今よりも幼い翔貴がいて...
ケンを殴っていた。






笑いながら...
何度も、、、何度も。





ケンは歯をくいしばって、私はただ泣き叫ぶことしかできなくて......






ボロボロになったケンは
大勢の人に押さえつけられて、翔貴が私の前にしゃがむ。







「お前が悪いんだよ」













やけにその声が頭に焼き付いている。














私はその場で翔貴に

犯された...





愛する人の前で








ケンの前で...