「いらっしゃいませ」


ああ、

私は…

この声が聞きたかったんだ。



かんださんをチラっと見た後、いつものようにコンビニ内をウロウロ。



私は今、
かんださんと同じ空間に居る。


そんな事を考えるだけで、
顔がにやけてきた。