井出のコンビニに通い始めて2ヶ月が経った。
相変わらず進展はナシ。
諦めた訳じゃない。
ただ、かんださんが前より遠くに感じる。
どうして?
日に日に…
弱気になる私。
あんなに前向きだった私はどこに行ったの?
らしくない。
今日は火曜日。
楽しみのような…
複雑な気持ち。
「実華~!ちょっといい?」
優が話しかけてきた。
「あのさぁ、今日は大丈夫だけど、来週はコンビニに付き合えないんだ…ごめん!!」
「ううん!いいよ!ていうか、逆に毎週ありがとうだよ!気にしないで!」
「本当ごめんねぇ…それより、実華元気なくない?悩みあんの?」
「……うそ?そう見える?」
「うん。なんか最近」
優には隠せないみたい。
「やっぱムリだよ…こんな恋愛」
私は…
ついに愚痴ってしまった。
相変わらず進展はナシ。
諦めた訳じゃない。
ただ、かんださんが前より遠くに感じる。
どうして?
日に日に…
弱気になる私。
あんなに前向きだった私はどこに行ったの?
らしくない。
今日は火曜日。
楽しみのような…
複雑な気持ち。
「実華~!ちょっといい?」
優が話しかけてきた。
「あのさぁ、今日は大丈夫だけど、来週はコンビニに付き合えないんだ…ごめん!!」
「ううん!いいよ!ていうか、逆に毎週ありがとうだよ!気にしないで!」
「本当ごめんねぇ…それより、実華元気なくない?悩みあんの?」
「……うそ?そう見える?」
「うん。なんか最近」
優には隠せないみたい。
「やっぱムリだよ…こんな恋愛」
私は…
ついに愚痴ってしまった。