待ち合わせ場所にはすでに優が来ていた。


「ごめん!待った?」


「ううん!大丈夫!行こ!」


コンビニにつくまで私と優はお互いが想像しているかっこいい人像を話した。



そんな話しをしているうちにコンビニに到着。



会いたくてたまらなかったのに、今になって緊張し始めた私…


それでも見たい気持ちの方が大きくて、

コンビニに入る優の後ろを追った。