学校にはすでに優が来ていた。

早速私は優にあの話題をふる。


「………優…」


「…ん?」


「一生のお願い!!」


「はぁ…何?」


優にはこれから私の言う事がだいたいわかっているみたい…


「毎週火曜日の夜、私に付き合って下さい!!」


………だめだよ…ね?…








「………いいよ♪」



「えっ?」


「コンビニでしょ?いいよ」


「…本当に?」


「うん…どうせ私も暇だし…」


「ありがとう!!」



OKしてくれるなんて…

本当に私は…


いい友達を持った!!