「保!!」
閉鎖なんて出来ない窓を開け…保の部屋に行く。
「………なに?」
部屋は真っ暗で…ベッドに寝転がってる保。
「具合悪いの?」
「うん」
「どこが?」
「あゆみが相手してくれないから、寂しくて死にそう。」
「は?ふざけないで…保……真剣に話し合お?」
「なにを?」
わかってるくせに…知らないフリをする。保の悪い癖。
「このままの関係じゃダメだよ…」
「このままの関係って?幼なじみがいけねーの?」
「違う!!付き合ってもないのに…セックスするなんて…間違ってる!」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…