ピンポンッ 「はい」 「あ、京ちゃんっ★」 「亜姫!?偉いな!!ちゃんとドアから来たのか」 ………………グサ… 「あ…ははは…」 「で?どうしたの?」 「あの、晩御飯、一緒に食べようって」 「あぁわかった。じゃ母さんに言ってくるから待ってて」 京ちゃんはドアを閉めようとした…… 「待って!」 「え?」 「京…ちゃんは…相澤 幹て…知ってる?」