「はい。人の命を吹き込むのはとても大変な事なので!」

へぇーそうなんだ…。

『じゃあぼくの命を誰かにあげる事は出来るんですか?』

あれ?レイルさんの顔が急に真面目になったような…

「出来ますが…それをすればあなたが消滅します…。」