千秋ちゃんはだいぶ疲れてたんだなぁ~。
ベットに入ってまだ5分なのに、もう寝ちゃったや。

千秋ちゃん上手く出来るようになると良いなぁ~。

ぼくは満月の空を見てそんな事を考えていた。

『あれ?』

窓の下を見たら猫がふらふらしながら歩いていた。