『千秋ちゃん!!料理はね、見た目とかじゃないのよ~。たとえ不器用でも一生懸命やる事に意味があるのよ!』

『一生懸命…?』

『そうよ!だって料理は愛情だもの♪』

『愛情か~…私…頑張ってみるよ!!』

その後も千秋ちゃんはお菓子作りの練習をしていた。