私達は何だかんだ言って仲良く2人で一緒に寝ることになった
「てかお前ガキの頃から超びびりだったよな(笑)」
『別にいいじゃん!!』
「誰もわりいとは言ってねえじゃん。しかもどっかの誰かさんは幼馴染みの存在も忘れやがって」
『ごめんってば!!でも何となくなら覚えてるよ!!』
「あの約束も?」
『え?……あっ…覚えてるに決まってんじゃん!あはは』
「お前まぢお仕置きすっから!覚えとけよ!!俺りあるにしょげてっから」
『遠慮しときます』
「遠慮すんな。いっぱい鳴かしてやっから」
『ばっかじゃないの!!もう寝るから話しかけないでね!!おやすみ!!!』
「あっ!明日楽しみにしててね。おやすみ」
私は何のことだか気になったけど睡魔に負けて深い深い眠りについた。