「いっ、いいえ、ぜひ、やらしていただきますぅ。」


ヤバい、オーラがハンパない。


死ぬかと思った…。



「じゃあ、改めて副委員長は陽菜さんということで。次は、書記やりたい人。」


「はいっ‥、ハイ、はい…、ハイ、はい~……。」


スゴッ、あたしと駿介君以外全員手上げてない?



「さぁて、一番早かったのは、藤堂 竜樹お前だ。」