「おい、りゅぅ、お前帰れ。」


しばらくたって
ゆぅが耳元でささやいてくる。

確かにもうそろそろ限界が近い気がする。
ゆぅにも心配かけたくないし帰ろうっかな。

社長社長・・っと。
・・・おったおった!


「しゃっちょう!かえらへていたらきまっす★」

ボーっとする・・・。

「お、TATSU、酔ってんな。
ま、気をつけて帰れ~」

「おーさきさんでふっ」