中二
青春・友情
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森田ヨシオ/著
- 作品番号
- 432290
- 最終更新
- 2010/06/04
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 1
- いいね数
- 0
僕は高卒だけどこの時期に一番差がついたのかもしれない。異性との会話とかもちろん同性ともコミニケーションが大事とは思ってなかった。この時期に僕は事故にあう。今は両親の仕事を少し手伝うだけの生活だけれどフリーターのころ周りの人にストレスを感じさせるところがあった。あともっと実学を大事にしとくんだったと思う。ちなみにクラスの人間関係も一番殺伐としていた。なによりも部活をがんばっていたけど頭部をぼこられたのもあって試合は地区大会を除けば団体戦で一回勝ったくらいだった。学校の勉強の成績は何故か下がらなかった。そのころは多分みんな学校行きたくないけど、家でもやることないみたいな人も結構いたと思う。今でも公立中学にはあこがれる。僕は通うだけで二時間かかった。僕は剣道やってて今思うことは守りが一番大事であってそこが一番僕は足りなかったと思う。たぶんすべての分野で子供のころは守りができてなかった。そして今も少しそういうところはある。ただ後輩ができたことは少し嬉しかった。でも剣道は一番伸びなかった。剣道は段しかなかったと思ってた。勉強も同じことをおもってた。
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