プリクラには楽しそうな麻紀を含めて笑顔の5人。
その中には隆司も写っていた。
隆司は昨日の夜、あたしにメールをくれた。
【今日一緒に遊べなくて残念(ToT)今度は月美も強制参加だからな(笑)】
そういえば、あたし…返信しようか考えてたらそのまま寝ちゃったんだ。
『カラオケはね、隆司が盛り上げてくれて超楽しかったよ』
『へぇ~。隆司って歌上手いの?』
『それがさぁ、下手かと思うじゃん??でもね、ヤバイくらい上手くてビックリっ。意外だよねぇ』
『ん??何、何??俺の噂ってかぁ??』
『はぁ?隆司なんて、別に呼んでませ~ん』
いつの間にか、あたしと麻紀の間に割り込んで、
机の上のプリクラを眺める隆司。
『うわっ♪俺、イケメン~♪』
いつだって隆司の周りには笑いが絶えないんだよね。
その中には隆司も写っていた。
隆司は昨日の夜、あたしにメールをくれた。
【今日一緒に遊べなくて残念(ToT)今度は月美も強制参加だからな(笑)】
そういえば、あたし…返信しようか考えてたらそのまま寝ちゃったんだ。
『カラオケはね、隆司が盛り上げてくれて超楽しかったよ』
『へぇ~。隆司って歌上手いの?』
『それがさぁ、下手かと思うじゃん??でもね、ヤバイくらい上手くてビックリっ。意外だよねぇ』
『ん??何、何??俺の噂ってかぁ??』
『はぁ?隆司なんて、別に呼んでませ~ん』
いつの間にか、あたしと麻紀の間に割り込んで、
机の上のプリクラを眺める隆司。
『うわっ♪俺、イケメン~♪』
いつだって隆司の周りには笑いが絶えないんだよね。