スーパーからの帰り道は
悠磨くんは買い物袋を持ってくれて
あまり話はしなかったけど
アタシがする質問には答えてくれた。



アパートに着いた。



可愛い造りで綺麗なアパートだっから
一目でお気に入りして即入居だった。





二階の端から3番目の部屋に入った。





「適当に座っててね」

買い物袋を持ってキッチンに立つ。



「悠磨くんはシチュー食べれる?」


食べれないって言われたら
また買い出しだなぁ。



「食べれるよ」


良かったぁ~



ヨシッ!!!
気合い入れて作ろう!

こう見えても料理は得意なんだから!!