「えっ///だって、は…ずかしいし///」



「まじ、やばいな」



「?」



「その赤い顔」



「なっ///」



「だから、もうすんなって///」



「えっ、ちょっ///」


目の前が、いきなり真っ暗になって



ビックリして上を見上げたら、そこにわ、雪夜の顔があった。



「俺、まじで、お前のこと幸せにしてやるから...
離れんじゃねぇぞ?」



「うん///」