雪夜からわ、「わかった。」っと返事があった。 それからも、ぼーっとしてる間に放課後になってた。 「美奈、あたし、行ってくるね?」 「うん。行ってらっしゃい。悔いがないようにね?」 「わかった。。。」 震える足をさすって、自分に『大丈夫』と、言い聞かせ、屋上へと向かった。 屋上へ着くともう 雪夜が来ていた。 ひとつ小さな深呼吸をして、雪夜の元へと向かった。