地元に帰って来て、後輩が店を出してたので、その店で働く事になった。

父は大した事なく、優希を帰って来させる為だったと知った。

地元の友達と久しぶりに遊んでも刺激が足りない。



地元に帰ってから1ヶ月たった頃、そのままにしてきた寮の荷物をまとめに戻った。

その日は、お客さんと会う約束をしていて、ご飯を食べてボーリングに行った。

その後に、優希が働いてた店にも飲みに連れて行ってもらった。

もちろん指名は恵理チャン。
久しぶりの再会をした。

恵理チャンの仕事が終わるのを待っていると、早退をしてくれた。

今日は、寮の片付けが残ってるので、ホストには行かないつもりだった。
恵理チャンが奢ってくれると言うので、お言葉に甘えて、片付けも忘れて淳クンの店へ・・・