部屋に戻ると、携帯電話から大塚愛の新曲が鳴っていた。
時計を見ると夜の10時半すぎ。
間違いなく、バイトからあがった梨華からだ。
ってか、私には友達と呼べる友達は唯一、梨華しかいない。
しかも、「心友?」って聞かれると微妙。
いつも心のなかでは、いつか裏切られたらどうしようかと思ってる。
カップラーメンを食べながら、携帯電話をとる。
「もしもし?愛流?今から遊べる?」
「うん。どうせ暇だし」
「じゃあ11:30にいつもの所で」
「了解」
そう一言返事をしたら、電話はすぐ切れた。梨華はいつも用件が終わったらこう。
「ツウーツウーツウーツウ……」この音を聞くと寂しくなるなは私だけなんだろうか…??
急いで化粧をして、適当に服を選んで、部屋を出る。
どうせ、今日もカラオケ店かインターネットカフェで過ごすだろうから、カップラーメンとマヨネーズ持っていこ。
リビングに寄って
時計を見ると夜の10時半すぎ。
間違いなく、バイトからあがった梨華からだ。
ってか、私には友達と呼べる友達は唯一、梨華しかいない。
しかも、「心友?」って聞かれると微妙。
いつも心のなかでは、いつか裏切られたらどうしようかと思ってる。
カップラーメンを食べながら、携帯電話をとる。
「もしもし?愛流?今から遊べる?」
「うん。どうせ暇だし」
「じゃあ11:30にいつもの所で」
「了解」
そう一言返事をしたら、電話はすぐ切れた。梨華はいつも用件が終わったらこう。
「ツウーツウーツウーツウ……」この音を聞くと寂しくなるなは私だけなんだろうか…??
急いで化粧をして、適当に服を選んで、部屋を出る。
どうせ、今日もカラオケ店かインターネットカフェで過ごすだろうから、カップラーメンとマヨネーズ持っていこ。
リビングに寄って