そんなにこちゃんマークを見ると思わずプッと吹き出してしまう
そのあと恐る恐る小野崎のかおを見上げるとやっぱりご機嫌ななめ
「いいじゃない!かわいいでしょ?あたしのマーク!」
そう笑ってごまかしてみると小野崎は少しにこちゃんマークを見つめてから柔らかく笑う
「ったく、ほんとうぜえな」
・・・
なんて、そんな柔らかい笑顔で言われても・・・
なんてツッコミを入れたくなったけどなんだかつられて笑ってしまった
「また寝てたら書いちゃうんだからね〜」
そう言ってあたしは屋上へ走っていった
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