「ちょっといい??」
話しかけてきたのは村ケンでした。
「うん良いけど」
私は麻衣ちゃんの方をちらっと見る。
…やっぱりね。
麻衣ちゃんは泣きそうな顔をしている。
不安なのかな??
「廊下でいい??」
「うん」
村ケンと私は人があまり通らない廊下へと移動。
当然無言で。
やばい…胸がドキドキしている??
「何??話って…」
なんだか体中が熱い。
「あのさ…江口って好きなやついるの??」
…え。
「え??どういうこと??もしかして好き…とか??」
あ…そうみたいだね。
好きなんだね??
「そんなことないよ!!好きじゃないし!!」
村ケン。
顔が真っ赤。
里奈ちゃんのこと聞く時の顔…真剣だった。
「そうなんだ~♪好きなんでしょ??」
「違ぇーし!!で、いるのかよ??」
話しかけてきたのは村ケンでした。
「うん良いけど」
私は麻衣ちゃんの方をちらっと見る。
…やっぱりね。
麻衣ちゃんは泣きそうな顔をしている。
不安なのかな??
「廊下でいい??」
「うん」
村ケンと私は人があまり通らない廊下へと移動。
当然無言で。
やばい…胸がドキドキしている??
「何??話って…」
なんだか体中が熱い。
「あのさ…江口って好きなやついるの??」
…え。
「え??どういうこと??もしかして好き…とか??」
あ…そうみたいだね。
好きなんだね??
「そんなことないよ!!好きじゃないし!!」
村ケン。
顔が真っ赤。
里奈ちゃんのこと聞く時の顔…真剣だった。
「そうなんだ~♪好きなんでしょ??」
「違ぇーし!!で、いるのかよ??」