ある時、しょうと言う男子と隣になった。


私の悪夢。


机に『デブ』とか『ブス』やら落書きされ、でも私は何も言えなかった。


毎日そんな日々は続き、心身共に病んでいってある日。



『やってはいけない事』を、実行に移した。



カッターナイフを持ち帰り、学校帰り死ぬ事だけを考えてて、死にたいってずっと思いながら帰り道歩いた。