コトが終えて
こぅはあたUを
やっと見た。

「・・!?」
泣いているのに気付いたこぅは
かなり焦っていた

「ごめんッ‼」

「・・別にいいよ、慣れてるから」
あたUゎこぅの部屋に置いてある
サバイバルナイフで
あたUがこぅにあげた
ミサンガを切った。