その後、担任は解雇されて学校を去った




私達は、付き合うことになりました




「亜夢~この前、付き合ってるっていってなかった?」




今、愛梨に報告をしていた




「あれは、私の早とちりみたい…エヘヘ」



「ふ~んまぁ幸せになれよ?」



「うん」




私は急いで元2Hに向かった




「秀くん!!伝えてきたよ~」



「そっか、おいで」




私は秀くんに近づいていった



秀くんは私にキスをした




「…ん…」



「いつまでくん付けかな?」




私はまだまだ秀くんを呼び捨てで呼べそうになかった




「あの一回は奇跡だったんだよ」



「奇跡ね?」



「またいつか呼ぶから」



「呼べよ?秀って」



「うん」




そうじゃないとまた、キスされるから






end