私達は元2Hの教室に向かった
「もう、授業始まってるな?」
「そ、そうだね…」
「なぁ関原…」
「は、はひ?」
「ふへほ?って、そんな緊張すんな」
私は噛んでしまって下を向いた
そして教室についたのでそこら辺の椅子に座った
「さて、まず、何故キスした?」
私は下を向いて黙った
「じゃあ質問変える。俺のこと好きか?」
私は瞬時に頭をあげて秀くんをみた
「答えは?」
「…私…私は…」
目を見ていたが耐えられず下を向いて言った
「…好き」
「俺も…亜夢が好きだ」
秀くんは私の顔をあげてキスをした。
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