「校長先生…秀くんは私を助けてくれたんです!!」



「いくら彼が君を守ってもね?」




私は決心した。



秀くんに近づき私はキスをした



案の定秀くんは驚いていた



そして、校長も…




「彼氏が彼女守って何が悪いんですか!?それが例え暴力だとしても!!」



「せ、関原!?」



「秀くんは黙ってて!!校長!!なんとか言って下さい!!」



「あ、えっと…確かに…彼女を守る為なのは分かるが…やっぱり暴力となると…」



「じゃあ、校長の奥さんが秀くんにとられても殴らないで我慢できますか!?」



「「はぁ?」」




校長と秀くんが間抜けな声をだした




「だから、例えばです!!」



「そうだね…」