私はしばらくベットに座って待っていた



すると秀くんがやってきた




「先生~ってなんで!?」



「秀くん、丁度よかった!!職員室行って来るから亜夢ちゃんよろしく」



「はっ!?」




先生は保健室を出ていった。鍵をかけて…




「関原…ずっといたのか?」



「う、うん。」




私は秀くんのことを見れなかった




「俺がお前の敵討ちするから」



「えっ!?」




私は顔をあげて秀くんをみた



秀くんも私を見ていた




「秀くん…私、」



「俺さ~関原の事守るから」




秀くんは私の言葉を遮って言った




「秀くん…私!!」




チュッ




「じゃあ、行ってくる」




秀くんは私にキスをして出ていった