美香先生は私に近づいてきた




「亜夢ちゃん!?どうしたの?」



「私が教室行こって言った瞬間…震えて」



「分かった。とりあえず、愛梨ちゃんは教室行きなさい?」



「はい…」




愛梨は保健室を出ていった


美香先生は私を抱きしめて喋った




「亜夢ちゃん…苦しいかもしれないけど話してくれないかな?亜夢ちゃんの力になりたいから…」




私は美香先生が着ている白衣をつかみ、少しずつ話した