「亜夢?」



「私…好きになっちゃったんだ…」




そこで予鈴がなった




「あ…さて、担任が来る前に行きますか~」




愛梨は立ち上がった



しかし、私は担任と言うワードを聞いて震えた。
昨日の事を思い出してしまった




「亜夢!?どうしたの?めっちゃ震えてるよ!?」



「ゃだ…ゃめて…やぁぁぁぁ!!」



「亜夢!?」




私はベットの上で頭を抱えて丸まった



愛梨はアタフタしていた



そこに美香先生が来た




「先生!!亜夢が!!」