「…ぅう…ぃったぁ」




目が覚めると私は下着姿となっていた




「なんで!?」




私は素早く近くにあった制服を着た



ガラガラッ




「あれ?起きちゃった?」




制服を着たと同時にドアが開いて先生が入ってきた




「…っ」




言葉が出なかった
かわりに、涙が出た




「泣き顔そそる~あ、さっきの下着姿、写真撮ったから」




そう言ってカメラを見せてきた



そこには私の下着姿が写しだされていた




「…な、なんで?」



「好きだからだよ?魅力が君にはあるんだよ」



「…だからって…こんなこと…」



「あ、写真をばら蒔かれたくなければ、1日おきにこの教室に来なさい」



「脅してるつもり?」



「あぁそうだよ?美女2人のうち一人の下着姿の写真があるなんて凄いことなんだよ?あ、愛梨ちゃんも写真撮ってあげようかな?」



「止めて!!愛梨だけは止めて!!」



「じゃあ約束守ってくれる?」



「1日おきにこればいいんでしょ?」



「良い子」