「あ、あのね?愛梨…」



「亜夢~!!」



「えっ?…キャッ」




愛梨は私に抱きついてきた




「あ、愛梨!?」



「やっと出た!!亜夢の本音~」



「私の…本音?」



「亜夢の爆発したところ見たことなかったから♪エヘヘ」



「愛梨…ごめんね」



カシャッ



ん?今、カメラの音がしたような…



その音がしたとたん、みんなが騒ぎだした




「なぁに?」




愛梨は私から離れてみんなの方を見た



「「「…」」」




みんなが黙ってしまった



すると愛梨はひらめいたように言った