ファンタジー
完

- 作品番号
- 430027
- 最終更新
- 2010/09/17
- 総文字数
- 123,004
- ページ数
- 319ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 300,587
- いいね数
- 2
「なんで俺が下僕扱いなんだよっ」
「協力してもらおう、召喚者。嫌とは言えないはずだ」
「呪い殺すぞ、こんにゃろー」
「呪いの魔法も行使できない奴が何を言う。ああ、手本を見せてやろうか」
「……、サーセン」
主と下僕の逆転。
最低性格男に鎖繋がれ、苦悩人生真っ只中。
命がいくつあっても足りない危険に巻き込まれようとも。
「安心しろ、死なせはしない」
守ってくれる最強さんが彼が呼び出したモノだった。
*のたおさん企画【天空宮市】参加作品。
この作品のレビュー

まるで少年漫画をめくっているような感覚になり、 女の私も終わりまで止まらなくなります。 この作品は万人受けするのではないでしょうか 読まなきゃ損。と、言ってしまいそうになるくらい 皆様に一度は見ていただきたい作品です!

同じ世界でも争いごとは絶えないというのに、この物語の二人は、住む世界は違えど何と清々しいまでの関係を構築した事でしょう。 友情という言葉では陳腐、親愛という言葉では飾りすぎる。 ならばこの二人の関係は、『召喚』。 そう、強靭で切っても切れない鎖のような『絆』で結ばれた、『召喚』。 企画主催者として、ここまで上質の作品に仕上げてくださった事にただただ感謝です。
この作品の感想ノート
蜜柑畑さん
こちらを完読なさったということは、インフル落ち着いたのですね!良かった(*´▽`*)
おお、またもやトップ3に。ありがとうございます。
熱血コットンに、クールラグナ、不思議っ子クリア、ほわほわミント、さらにはポックルさんというマスコットまでいますからねー、今作は案外人物が多いです。
そ、そそんなっ、世界的な作品と比べてもらえるなんて、恐縮です。ははー、と頭を垂れたくなりますっ。
現実では有り得ない(ファンタジー)ですが
出て来る人物全てが人間味あるからこそ、身近に思えるのかもしれませんねぇ。
FFの世界は私めも好きなんで、そう言ってもらえると嬉しいです
毎回のことながら、こちらが照れっ照れっしてしまう感想ありがとうございます。妄想の中で、ラグナとコットンの漫才でも満喫して下さい←
案外ラグナが天然ボケかますかも知れませぬ。
もしくは、もう一度ラグナに会いたい際は、私作の治癒術師さんに取り憑いた~をどうぞー
ラグナじゃないラグナがいます(笑
はっ、私めがバカだと何故に気づかれた!?
頭いいふりしていたのですが、やはりダメなようですねぇ(;´Д`)
ではではー
インフルエンザのご心配、本当にありがとうございます!さきほど読み終えました(^^)空波様の作品はあたしの唯一の娯楽なので、そう言っていただけると嬉しいです。
今回も、面白すぎてどうにかなっちゃいそうでした。こうも、トップ3に入ると思えるものがゴロゴロと出てきていいものなのでしょうか。
登場人物に魅力されっぱなしでした
コットンさんは、もちろん、ラグナさん。ミントさん、アーダーさん。名前をあげたらキリがないです
1ページに何分かけるんだってくらい時間をかけて読んでしまいました。頭の中で映像を流してセリフを埋め込んで。楽しくて仕方なかったです。
ストーリーが単純に見えて毎回とてもとても深く、それを上手く説明出来ないあたしは、ジブリ、もしくはハリーポッターのような感じと例えます。ハリーポッターよりもこちらの方が面白いです。(例えが下手なせいで、関係のない作品を巻き込んでしかも侮辱のような行為には申し訳ないです。)
ありえない世界なのに、どこか共感してしまうその文章力に毎度ながら脱帽です。どんだけ脱帽させたら気がすむのってほどの脱帽です。
まるで漫画を読んでいるような描写。ファイナルファンタジーのゲーム並みに作中の風景が色鮮やか。人物像がハッキリしている。
もう!!!!感想するの大変ですよ!
こんな感動を毎回のように与えられて!!!歯がゆくて仕方がない。でも、読みたい。面白い。吐きまくりたい。この感動を。誉め称えたいこの作品を。
会いたい。ラグナさんに。コットンさんに。
ううん、遠目で二人のやり取りを見てみたいそんな気分です。二人の間に入りたいとは思いません。入る余地もありません。大好きなお二人に冷たい目で、見られるのは寂しいですから(^^)
こんなに次元を越えた面白い作品を作ってしまう空波様のバカああああああーーーーー!
ひああっ!!!空波様のファンから物凄い殺気が。バカだなんて言ってごめんなさい……!!!
蜜柑畑さん
こんにちは。
コットンのせ性格、少年漫画のようや熱血ささんなのでしょうねぇ。
そこにクールなラグナが合わさり、絶妙なる萌ーーげふん、味を出すのです。
インフルエンザっ
どうか娘さんを、優先なさってください。
私めの作品は、逃げも隠れもしませんから。娘さんが大事です